Spring Boot 1 開発環境構築
Java フレームワークの1つ SpringがまとめられているSpring Bootを使用して、WebApplicationを作っていきます。
Spring Tool Suite for Eclipse
STSはEclipseにSpringBoot作成機能を組み込んだもの、のようです。
既にEclipseがいる場合は、マーケットからSpring Tool Suiteで検索をかけることで、別途インストールが可能です。
Java 1.8
起動前にMacにJavaをインストールします
下記記事を参考に、brew でJavaをインストールします
Mac に Java JDK を複数バージョンインストールして管理する - kendik.net
インストール後にSTSを起動できます。
Gradle
Spring+Gradleの開発環境を構築する(Mac) - Qiita Gradle IDE PackをEclipse Marketplacesからインストールします。
New Spring Starter Project
STSから新規作成します。
TypeでGradle(STS)を選択
選択肢多いです。
今回選択したモノ
- Core
- Lombok
- Data
- Database
- H2
- Template Engines
- Thymeleaf
- Web
- Web
気になるものも多いので、今後試用したいです。
コーディング規約
Googleの公開しているJavaコーディング規約を適用します。
Eclipseでコーディング規約のインデントやら空白やらを保存時に自動で修正する - 意識低いエンジニアの一念発起ブログ
コメントの改行については、規約を適用したくないので変更します。 [Edit] -> [Comments] -> [Never Join Lines]
補完設定
Eclipseの補完設定を変更します。
Eclipseの補完設定をカスタマイズして爆速コーディング - ser1zw's blog