暇な日々にスパイスを

学んだ技術の備忘録

Java CamelCaseとsnake_case

Spring Bootの実装時に微妙に困ったことです。
Javaは基本的にCamelCaseです。
JSONはsnake_caseです。

リクエスト、レスポンスの対象名が微妙に異なります。 Jacksonの機能を利用することで、ある程度は自動化できるようです。
qiita.com

しかし、Sprong BootでValidationのエラー対象名にはJavaの変数名で格納されています。
調べましたが、自動変換が発見できませんでした。

エラー時のレスポンスに対象名とメッセージを格納したいだけだったので、格納時に変換メソッドを呼ぶようにしました。

変換メソッドは下記を参考にしました。
qiita.com

JSONの対象名でエラーメッセージが表示されるようになりました。